2010年度 虹友会旅行「上諏訪・駒ヶ岳・木曽の旅」報告

2010年11月10日~12日に催行しました。虹友会旅行企画「上諏訪・駒ヶ岳・木曽宿場町の旅」の随行報告です。

2010年度虹友会企画 「下諏訪・駒ケ岳・木曽宿場町23日」随行報告

学校生協の虹友会旅行企画も今年で4年目を迎えました。昨年参加いただいた方、3回目の方などリピーターの方も多く、終始和やかな雰囲気の中での催行となりました。参加者は21名、日程は11月10日~12日、天候にも恵まれ、紅葉、アルプスの山並みも堪能しました。

日 程
11/10
出雲・松江-中国・東名・中央道-白樺湖-ビーナスライン-上諏訪温泉(泊)
11/11
上諏訪温泉-駒ケ岳ロープーウェイ-天竜舟下り-水引工房-昼神温泉(泊)
11/12
昼神温泉-妻籠宿-馬籠宿-中央・東名・中国道-松江・出雲

上諏訪温泉RAKO華乃井
上諏訪温泉 RAKO華乃井

11月10日
今年の始発は出雲でした。午前6時に出発し、斐川、松江、米子で乗車いただき、米子・中国道を経由し東名、中央道で諏訪へ向かいました。天候は、米子道を走っているときは雨模様でしたが、中国道に入るころには上がっていました。途中、なんどか休憩を入れ諏訪湖SAについたころには3時半をまわっていました。道中、紅葉は標高が上がるにつれて鮮やかになっていきましたが今日はアルプスの山々を見ることができませんでした。
諏訪湖SAを出ると、最初の目的地である「白樺湖」へ向かいました。予定時間より遅れていることと島根よりかなり東であることもあり、ことのほか日の入りが早く白樺湖についたころには日が沈む寸前となりましたが、雲間から、暮れゆく夕日の光が紅葉の山肌を照らし、まるで絵画のような白樺湖を見ることができました。
白樺湖を出発しビーナスラインを経由し、今日の宿のある上諏訪温泉へ着いたのは6時近くでした。途中のビーナスラインは日も暮れて周りの景色も見えませんでしたが、遠く南の山のきれまからはなんと、富士山が夕日に照らされはっきり見えていました。めったに見ることのできない富士山を見ることができ、参加者の皆様も大喜びでした。本日の宿は諏訪湖湖畔にあるRAKO花乃井ホテルで食事と温泉を堪能しました。明日は、きっと晴れることでしょう。

白樺湖 白樺湖
白樺湖 ビーナスライン富士見台

11月11日

朝6時、窓を開けると遠く富士山が見えました。まだ薄明るい空には雲ひとつなく今日が絶好の旅行日和になることを確信しました。皆さんの朝食が始まるまで、周辺の散策をしました。ホテルから10分のところにある諏訪高島城は、昭和45年に再建されてはいますが、かつて「浮城」とよばれ、山本寛輔・由布姫ゆかりの城でもあります。松江城より小さい天守閣ですが、外側から見た佇まいはとても可憐なお城で、場内の木々の紅葉も最高潮でした。
8時、ホテルを出発すると最初に目に入ったのは、諏訪湖の対岸に見える雪をかぶった北アルプスの山々でした。その後、駒ヶ岳に向かうまでには昨日見えなかった中央・南アルプスの山々が見え、駒ヶ根のバス乗り場に近づくにつれ雪を薄らかぶった中央アルプス駒ケ岳の山々がすぐそこまで迫ってきました。ここからは、一般車は入れないので路線バスに乗り換えです。朝まだ早いということもあり観光客もほとんどなくゆったりと移動ができました。途中、燃えるようなカエデやドウダンツツジ、朝の日差しを受けたカラマツの紅葉は見事でした。40分走ると駒ケ岳ロープーウェイの起点しらび平(標高1661.5m)につきました。道路には薄らと雪が積もり気温も2度、ここからロープーウェイで標高2611.5mの千畳敷カールへ7分半で一気に登ります。このロープーウェイは、わが国最初の山岳ロープーウェイで終点の千畳敷は標高で国内最高の駅です。
ロープーウェイを降りると別世界でした。仕事であることも忘れ興奮している自分がそこにありました。以前、尾瀬に行ったときに「日本にこんなところがあるのか」と思って感動しましたが、その時と同じような感動をおぼえました。雪で薄化粧された千畳敷カール、空も青というより蒼く、氷点下3度とこれ以上ない晴天により木々も凍り(樹氷)、光を反射しキラキラと言葉では言いあらわせない景色でした。急きょ、予定より時間をとりこのすばらしい景色を堪能いただきました。
昼食は、駒ヶ根まで降りドライブインでとりました。信州は、野沢菜をはじめとした漬物、リンゴ、ぶどうなどの果物、山の幸、お酒、民芸品などおみやげもたくさんありました。十分くつろいでいただき、1時過ぎ次の目的地の天竜舟下りの乗船地弁天港へ向かいました。
天竜舟下りは乗船時間35分、「天竜下ればしぶきにぬれる」と歌われるよう、途中の急流は舟の中に水が浸入します。そのため先頭に座る人は水除けのビニールシートでしぶきをよけながら下っていきます。まわりの紅葉と、ちょっとしたアトラクション気分を味わえました。
船を降り今日の宿へと向かう途中、飯田の「水引工芸館」へ立ち寄りました。飯田は昔から和紙の生産が盛んで国内の水引の70%の生産高を誇っています。水引の結び方も様々なものが開発され、それを使った作品は、すでに芸術といっていいほどで、店内の展示場にはすばらしい作品がたくさんあり時間が足りないぐらいでした。
予定より30分くらい早く昼神温泉「阿智川」に到着しました。昼神温泉は、信玄ゆかりの名湯でアルカリ性単純硫黄泉のお湯は「美人の湯」としても知られています。ゆっくり温泉を楽しんでいただいた後は、信州の味覚を堪能いただきました。今日は、一日天気も良く、景色も良くと夕食会もいつになく盛り上がっていたようです。

昼神温泉 阿智川 諏訪湖 諏訪高島城
諏訪湖 諏訪湖 駒ヶ根高原
しらび平 ロープーウェイ 千畳敷
千畳敷駅 千畳敷カール 千畳敷カール
樹氷 駒ヶ根高原 天竜舟下り
天竜舟下り 天竜川 天竜舟下り

11月12日

多少雲間も広がっていますがまずまずの天気です。朝の温泉を楽しんでいただくため今日は遅めの8時半出発です。
まずは木曽中山道の宿場町「妻籠」へ向かいます。妻籠に近づくほど雲がかかりうす暗く雨も降りだし、昨日の晴天が嘘のような天気の中、妻籠宿に到着しました。妻籠は中山道42番目の宿場町で、日本の町並み保存運動の始まりの地であり、江戸時代の町並みの残る、どこか懐かしい雰囲気の味わえるところです。個人的にも好きなここ馬篭、雨の木曽路はさらに旅情を添えてくれました。
町並み散策もゆっくり時間をとり10時30分、次の目的地「馬篭」へ向かいました。バスを降りる頃には雨も上がり遠くの山々に靄がかかり、島崎藤村の「夜明け前」の序説が浮かんできました。馬篭は、中山道43番目の宿場町で、島崎藤村のふるさと、山の尾根に沿った急斜面に町並みが作られた「坂の宿場町」としても知られています。今回は、北側の入り口から坂を下るように散策しました。
一通り散策が終わり、坂の下の食事処「まごめや」でそばや、栗おこわなど木曽の味覚を楽しみました。食事後の休憩もじゅうぶん取っていただき、1時半、予定より早く帰途に着きました。
今回の旅行は、天気にも恵まれ、紅葉や雪景色などご満足いただけたことと思います。来年は、学校生協も60周年を迎えます。たくさんの組合員の皆様に支えられて60年を迎えることができました。
いろいろなイベントも組んでいきたいと思いますが、この旅行も5年目の節目、更にご満足いただける企画を来年はご案内いたします。特に、今までご案内できなかった西部の組合員の皆様にもご参加いただけるよう東部、西部の合同開催をいたします。

今回ご参加いただけなかった皆様、来年は是非ご参加をお待ちしております。

学校生協 栗原隆寿 おまけ

妻籠宿 妻籠宿 妻籠宿
妻籠宿 妻籠宿 妻籠宿
妻籠宿 妻籠宿 木曽路
馬篭宿 馬篭宿 馬篭宿
馬篭宿 馬篭宿 馬篭宿

過去の随行報告は、「虹友会情報」ページに掲載中です!! ぜひ、ご覧下さい!!

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